アメリカ旅日記

ロサンゼルス　　サンフランシスコ　　ラスベガス　　グランドキャニオン　　ハワイ ニューヨーク

ラスベガス

　　　　　ロサンゼルス

　2005年１月、ロサンゼルス見学。ロサンゼルス市の人口は380万人で全米２位の規模。市内にハリウッドやザ・バレーなどがある.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リトル東京全景　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ハリウッドの庭

　　　　　　　　　小高い丘にはHOLLYWOODの文字が　　　　　　　　　　　　　　　　　ロスの遠景　　　　　　　　　　　　　　 　　ハリウッドの庭には、有名人の手形が床に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何故か二宮金次郎の銅像が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くつろぐ

　　　　サンフランシスコ

　　　　　2002年年末年始を利用し、サンフランシスコ、ラスベガス、グランドジョラスを回る。もともとはイタリア人漁師の船着き場として栄えていた港町。

　　　　　　サンフランシスコの港から見える島、アルカトラズ島　　　　　　サンフランシスコ湾にかかるゴールデン・ゲート・ブリッジ　　　　　フィッシャーマンズ・ワーフ

　　　　　　別名、軍艦島。昔は島全体が刑務所、今は観光スポット。 全長2,737m、水面からの高さ２２７m。自殺の名所。　　　　　　　　魚介類の店が多い観光スポット。

　　　　　　　港の桟橋にはカリフォルニア・アザラシが昼寝。　　　　　　　　　車で２時間、カリフォルニア・ワインで有名なナバ・バレーのワイナリーとﾁｰｽﾞ売り場。

　　　　　　　ホテル前の広場では、音楽隊の練習が始まる。　　　　　　　　　その広場の前で、日本人土産物店の店主は、クリントン元大統領と吉幾三とのツーショット写真が自慢。

　　　　　ラスベガス

　　ラスベガスには、12月31日とまる。カウントダウンで町中が興奮のるつぼ。それでなくともカジノとギャンブルの街は眠られない街である。ラスベガスの歴史を見てみると、

　　1946年、ベンジャミン・シーゲル（バグジーとして知られる）がフラミンゴホテルを建設し、カジノが収益を上げることが判ると、マフィアが続々とホテルを建設するようになった。

　　　　　ラスベガスの土地は、ネバタ州の砂漠地帯であった。　　　　　　　　　　　　　　自由の女神像　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　巨大ホテルが林立する。

　　　　　　　　　　不夜城が林立　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どのホテルも趣向を凝らして。　　　　　　　　　　　　　　　ホテル前のテーマパーク、海賊船。

　　　グランドキャニオン

　　グランド・キャニオン（Grand Canyon）はアリゾナ州北部にある峡谷である。コロラド高原がコロラド川の侵食作用によって削り出された地形である。

　　　　　　　　　　　小さな飛行機でグランドキャニオンへ向かう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラスベガス上空

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前日の雪が残る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　渓谷、真ん中緑に見える ↑　のがコロラド川

　　　　ハワイ

1999年ハワイ旅行に出かける。常夏の国ハワイが素晴らしかった。ハナウマベイの海では、魚が足元に近づいてくるのが驚きであった。

ワイキキの浜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダイアモンドヘッド　標高２３２m

魚の宝庫、ハナウマ湾。透き通った海に色とりどりの魚がいっぱい。波打ち際にまで魚が寄ってくる。ここは地上の楽園か？

ハワイの大道芸人　パントマイム

　　　　　　ワイキキの浜に面したホテルで結婚式　　　　　　　　　　　　　　　ポリネシアの島々のアトラクション　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポリネシア文化センター

　　　　　　　　ポリネシアの芸人が笑わせてくれる。　　　　　　　　　　　　　　　　　ポリネシアの美女　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハワイのある日の食事

　　　　☆ ニューヨークへ

　　　　　　　　2011年ニューヨーク旅行

コロンビアからアメリカ：ニューヨークへ、6 時間のフライト		ニューヨーク：ジョン・Ｆケネディ国際空港

マンハッタンの国連本部ビル	エンパイア・ステート・ビル	クライスラー・ビル

ニューヨーク・マンハッタンの摩天楼

五番街	ブロードウェイ・ミュージカルの看板だらけ	本場　「ライオン・キング」

タイムズ・スクウェアー

グラウンド・ゼロ（アメリカ同時多発テロ事件」に建築中のビル	ハドソン・リバー	バッテリー・パーク　から見る「自由の女神」

壊れかけているアメリカ・・・ 　ニューヨークの空港に着いて入国手続きで並んだ。通常は混んでいても30分ぐらいで終わるはず、だが、3時間弱かかった。 何故かと言うと、担当者が通常15人ほどいるはずが、たった4人で切り盛りしている。担当者は真剣に対応している。食事もできないのかパンをかじりながら頑張っているので文句も言えない。入国者も諦めて床に座りだして200人が沈黙だ。 　出国してニューヨーク在住の人に聞いた。最近の経済危機で、オバマ大統領は公共機関の人員さえも大幅に縮小したせいだという。 また行き帰りの空港路線は渋滞続きである。通常30分のところを2時間である。 　アメリカは現在いろんなところで壊れかけていると言うが、まだまだ各所でそのような現象があるのだろう。 　帰国して新聞の週刊誌見出しが目に入った。　　 　中国政府関係者が嗤（わら）う「民主主義の限界だ」　　　いくら景気の良い中国と言えど、言われたくない。あと10年たってから言われたならばしょうがない。 　たしかに世界の国はおかしくなってきている。ＥＵのギリシャ、スペイン、イタリア・・・　　ロシアはまたまたソ連復活を目指し、周辺国を取り込むかもしれない。 今後の世界に注目しなければならない。　　ドジョウ内閣、しっかりやりましょう。