アンティグア・バーブーダ紀行
首都セント・ジョンズの港には、キャプテン・クックが二隻のクルーズ船を従えていた |
旅の初めに・・・ 2014年1月、カリブ海の常夏の国アンティグア・バーブーダの旅を計画。 しかし、アンティグア・バーブーダと言う国の認識は全くない。 事前に調べると種子島と同じ程度の広さで、人口が9万人程度、しかし白い砂浜は365もあると言う。1日1か所の白い砂浜を求めて遊んだとしても365日1年もかかる。 果たして白い砂浜のビーチに、ナイスバディの女性がいるのだろうかと良からぬ期待を膨らませて旅に出よう。 |
綿花、サトウキビ、果実が栽培されるが、水資源が乏しく生産量は多くない。漁業は大きく伸びていて、ロブスターは名産品である。カリブ海のリゾート地として人気が高く、観光が主産業。 年間 20万人が訪れ、外貨収入の40%を占めている。ハリケーンに襲われ建物の多くが被災する事態がたびたび発生する。 小アンティル諸島の北東部に位置し、アンティグア島、バーブーダ島、無人のレドンダ島から成る。1981年英国から独立。公用語は英語。首都はアンティグア島のセント・ジョンズ。島の大半は低地で、サトウキビ畑やバナナ畑が広がっている。 |
☆MAP
観光拠点は3か所 |
☆セントジョンズ(首都)
セントジョンズは、アンティグア・バーブーダの首都で、カリブ海の西インド諸島にあるアンティグア島の中心地である。 |
☆街並とビーチ
楽しそうです | カリブの白砂で一人たたずむ・・・ |
ホテル界隈 | 赤い花が似合う | ヤシの木がカリブを代表する |
カリブ海のレゲエは熱狂的 | カーニバルに出る典型的衣装 | カリブの女性は熱い |
みんな可愛いね〜 | 既に魅力的な女の子 |
鮮やかな帆船 | 先祖は奴隷としてこの国へ | 青春と背中に書いてある・・・ |
☆英国教会
町の北東部の高台にある英国国教会。大きくこの町のシンボル的存在。 度々の地震でダメージを受けたが、現在の建物は1845年に建てられ、海へ続く風景も美しい。 | ||
☆略史
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☆景観
☆ランチ・タイム
その名もヘミングウエイ | カリブ海のどの国でもフレッシュ・ジュースはうまい |
コンク貝のスープ | カリブ海の魚、暑いから熱帯魚かと思ったが美味かった |
☆ホテル
ホテル界隈 | 赤い花が似合う | ヤシの木がカリブを代表する |
ホテル | ロビーの花 | ホテル裏のビーチ |
☆市場
ニンジン、トマトETC | やはりバナナが美味 | つやが違うようです |
☆シェリー・ヘイツ要塞
前方の小高い丘に建つ | イギリス軍が建設 |
☆ネルソンズ・ドックヤード
アンティグア島の南にあるファルマスハーバーと隣り合わせのイングリッシュハーバーには歴史的なネルソンズドックヤードがあり、アンティグアの一番の観光の名所になっている。 ネルソンズドックヤードは18世紀の英国の海軍基地の跡で、Horatio Nelson大佐の名前をつけた。 今では博物館やホテルなどがあるサイトになっている。 ファルマスハーバーとイングリッシュハーバーの間のメインストリートにはホテル、バー、レストランやお土産屋が立ち並んでおり、イギリスやアメリカからの観光客が沢山来ている。 |
湾内にあるネルソンズドックヤード | 案内板 |
この水路に船を入れて修理 | ネルソンズドックヤード博物館 |
旅を終えて・・・ 今回は9カ国を飛行機で回る旅。国から国へ移動時間は30〜40分程度。大変忙しい。 やはりカリブ海はクルーズ船で豪華旅をするに限りそうである。次回はスポンサーを探して豪華旅をしようと計画するが、はたして地球存亡の間に実現できるかが問題である。 カリブ海の料理は、イギリスが宗主国で会ったためか伝統を引き継ぎ、その味はそれなりに、それなりに。 |
☆カリブ海諸国一覧
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