世界100カ国紀行 特集 「アルコール編」

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 ☆アイスランド(ヨークルスアゥルロゥンの氷河湖クルーズ)

水陸両用車

大きな氷河は数メートルも

1,000年前の氷でオンザ・ロック。乗客全員で乾杯!


  ☆モンゴル

現地人のゲル訪問

馬乳酒を飲むが・・・

ゲルの中は寒い、ストーブでガンガン火を燃やして酒を飲む

モンゴルのウォッカ「チンギス・ハーン」


  ☆ネパール

トンバ、ヒエ等を発酵させお湯を注ぐとアルコールが飲み頃

チャン、ネパールのどぶろく

ロキシー、ネパールの冬や標高の高い所では寒いので、家庭で蒸留酒を作る。ビール瓶1本で100円程度。効きます。


  ☆メキシコ

テキーラの原料「アガベ」

テキーラ

飲み方

 ◎ ワンポイントレッスン・・・・ テキーラの飲み方

 原料であるAGAVE(アガベ)100%のテキーラを用意する。 何故か ? 美味しいから! 飲むときは皆で  「サルー!」(乾杯!)

 他に、高いアルコール度数(35度前後)から喉を守るためにを舐め、ライムを口へ絞りながら楽しむのが正統な飲み方なので、塩、ライム、そしてトマトジュース(口直し)があると良い。塩は拳の上に・・・単なるこだわり? この場合、テキーラはストレートで飲むのがよろしいようで!!

 原料のアガベはメキシコの至る所で見られます。一見、サボテンのようで、見間違う?

 そもそも、アガベ畑の景観と、伝統的なテキーラ工房が、世界遺産に登録されています。   ガイドよりの伝授でした。


   ☆キューバ(ハバナ)

ハバナ市内にあるバー「エル・フロリディータ」

カウンターの端には、ヘミングウエイの銅像が

ヘミングウエイはカクテル「ダイキリ」が好き

ハバナ港の傍らにある「ラ・テラサ」レストラン

このレストランの片隅がヘミングウエイの指定席

ラムのカクテルを好んだ、ワ・タ・シ・も!


   ☆コスタリカ(中米)

コーヒー入りウイスキー、36度

コスタリカはコーヒーの産地、コーヒーの実

大きなバナナの葉が器


   ☆ギリシャ

ギリシャはヨーロッパで古くからのワインの発祥地
クルーズ(ギリシァ→イタリア)船で飲むワイン

本日はレツィナー、松やにの香りするワイン

左のワインは32度、右は松やにワイン

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