サクランボ狩り(余市)
サクランボ農園から見る日本海の青い海原 |
2012年7月、日本海に面する港町で、余市町の丘にあるサクランボ農園のサクランボ狩りに出かけた。 北海道もこの日33度の夏日、3時間我を忘れて取り、食べるに忙しい。気が付いたら食べ過ぎて具合が悪い。 |
☆余市町
札幌〜小樽〜余市 余市駅 | 余市と言えばニッカ、ニッカ工場 |
ニッカ・ウイスキー 試飲大いに結構 | おなじみ髭のマークのニッカ |
余市は港町 |
☆サクランボ農園
一面サクランボの木、高い所は脚立で | あった、あった。腕が鳴る、胸躍る、喉もゴックン! |
こんなにタワワになるサクランボの木が果たして何百本あるのだろう! | 誰かが歌いながら食べていた 「♪ 若い娘は(ウフン) お色気ありそで(ウフン) なさそで(ウフン) ありそで(ウフン) ほらほら 黄色いさくらんぼ ♪」 |
動画・・・黄色いさくらんぼ |
ここにはサクランボの粒が何千個、いや何万個あるのか、農園主に聞いたら→ | あなた、暇そうだから数えてみたら、と言われた。 ムムッ!お主やりおるのう・・・ |
サクランボの値段が高いのが理解できた。木から取るのが大変、だから高いのです。この日残ったサクランボは屋根の網を外して、鳥にプレゼントだって! | もう暑くて、暑くて。しかしこの美味しそうな可愛いサクランボにはつい手が出てしまう。 ゲ〜ップ! もう食べられな〜い。 許して・・・ |
この晩、夢に出てきました。サクランボに押しつぶされる夢を。 | 見て下さい、この品の良いサ・ク・ラ・ン・ボ |
☆小樽南樽市場
この日は、小樽「潮まつり」 有名な小樽庶民の台所「南樽市場」で惣菜を買う | とにかくここは新鮮、安い、旨い |
宇宙一旨いトーフ屋と評判の「土門商店」 | 旨くて、死ぬまで食べ続けたいトーフです |
☆大収穫
今回は3時間真面目に働いて、その量20kg、スーパーのカゴで3つほど。札幌市民の全家庭におすそ分けする予定です |
☆今夜の惣菜
本日の夕餉の材料。シマホッケ42cm650円、ソーハチ・カレイ30cm300円、ツブ煮240円、トーフ170円サクランボ殆ど無料。カレイを本日食べたが大きすぎて半分しか食べられず。42cmのホッケは余りにも大きいので完食するには年内いっぱい要するかもしれないな・・・ |
終わり