スイス(ツェルマット/サース・フェー)トレッキング
教会とマッターホルン
2,008年8月、スイスの建国記念日に合わせて、トレッキングと氷河の山「ブライトホルン」(4,165m)登山を企画した。 今回はツェルマットとサース・フェーを中心にしぼり、またマッターホルンをいろいろの角度から眺めるトレッキング主体である。氷河、登山、トレッキング、花、グルメ、観光と多彩な毎日であった。 |
★ 出 発
オランダ航空 千歳〜成田〜アムステルダム経由〜スイス ジュネーヴ空港
ジュネーヴ〜フランス・シャモニーで鉄道の旅。スイスパス利用 車掌は女性 車窓から見るシャモニーのドリュー
車窓から見る古代の城 VISPで乗り換え、一路ツェルマットへ
★ ツェルマット
ツェルマットに入るとマッターホルンがドカ〜ンと鎮座している
★ ツェルマットの地図
今回はブライトホルン(4,160m)を登る。そして3つのハイキング・コースも行う。
ゴルナーグラート(3,130m)を走る登山電車。帰りはハイキング。
リッフェルベルグから見るゴルナー氷河
ゴルナーグラートの駅
写真撮影のワンちゃん
マッタホルンと氷河
ドーム(4,545m) ドームをバックに、メンバー。
山頂駅 野生動物
常にマッターホルンを眺めながらのハイキング ハイキングする人々と、池の周りは羊
湖上に映るマッターホルン 3,000mの山の上にある教会とマッターホルン
高山植物
山上のレストラン 昼も夜もビールで乾杯!
ツェルマットの町並み
ツェルマットの店「ベガ」の書店は、日本人の西永さんが経営。女性スタッフもいて案内サービスもしてくれる。
前方左がツェルマットの駅
五つ星ホテル(左)と右が教会 ねずみ返しの家
マッターホルンを背負う家?
マッターホルンから流れる氷河の川は白い 朝日に映えるマッターホルン
クラインマッターホルン駅(3818m) 通年営業のスキー場は氷河を滑る ブライトホルン登頂を目指し装備準備
ブライトホルン(4,165m)全景。右下がロープウエイ駅、この斜面を登る。
右がロープウエイ駅、左上部に続く行列はスキー場へ、手前はブライトホルン登山組。 アンザイレン(氷河のクレパスに落ちた時の命綱)で歩く。
途中から下を見ると氷河が走っている。1,000m下。 下の方から右に回り込むと頂上
ブライトホルン頂上(4,165M)
頂上からはイタリヤ、フランス、オーストリアの山々も見える。
頂上直下は堅い氷河で、バランスを崩して転ぶと命はない? 下山後、緊張が溶けて腹ごしらえ
山頂駅展望台にはイエスの十字架が。 トンネルを抜けるとロープウエイ乗り場
ロープウエイ ツェルマットの街へ下りる。
いかにもスイスらしい、ホルン。
本場ヨーロッパ・アルプスのエーデルワイス
街の至る所で音楽を奏でる
★ サース・フェー
サース・フェーは「アルプスの真珠」と言われ、見事な景観。
ミッテルアラリン(3,500m)の山頂駅 ここにも氷河のスキー場が
山頂駅からハイキングでサース・フェーへ 途中、あなぐらから出てきたマーモット(リス科)
ハイキングコース
サース・フェーの隣町、ホー・サースにハイキング レストランでお茶
サース・フェーのホテルは「ミシャベル」眺めが良い。
ホテルの部屋から見る景色 サース・フェーのバスターミナル 町並み
リゾート客用のホテルやロッジが並ぶ
「アルプスの真珠」と言われる奇麗な街
花も色とりどり
スイスはチーズが有名 馬や牛用の鈴 木工品が多い
サース・フェーの町の標高は1,803m、畑もある。 街の教会
食事の材料は安い「COOP]で買う 最終日はレストランで打ち上げ。イケメンのお兄さんに喜ぶ女性陣
サース・フェー村観光案内所に勤める日本人ガイド「志波邦彦」さん 帰国日 パリ。ジュネーヴ方面へ
ジュネーヴの街並み ジュネーヴにあるレマン湖
スイス編 おわり