北海道時代
2012年/7月 大雪山:赤岳
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2012/6月 八甲田山
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2011/9月 大雪山:黒岳
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2011/5 月 花の百名山アポイ岳
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2010/8月 白神岳&不老ふ死温泉
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2009/7/19〜20
3連休を利用して大雪山縦走を計画した。 数日前に本州からのツアー客10人が、トムラウシ山と美瑛岳で低体温症で亡くなった。誠に悲しい遭難事故だ。他山の石とせず、雨模様でもあり縦走は中止し、今回は研修会とした。 低体温症対策、ビバークの方法、夏山装備のチェック、搬出方法の確認、危機管理、遭難時の連絡方法等である。特に装備品として、各自がツェルト、火気、通信機器(携帯電話の予備電池も必携)を夏山でも用意すべきととの確認をした。
連日の雨なので、今回は温泉のみで、大阪から帰ったクボさんの歓迎会とした。評判の 「キノコ懐石料理」 に舌ずつみ。
10年前から変わらない美味しいキノコ懐石料理。 グラタン、土瓶蒸し、椎茸の刺身、キノコの香り揚げ、キノコ柳川、どれもこれも美味い。
スノーマンとヘデオちゃんのサトランド農園を視察した。北大農学部教授の指導で作る菜園は見事な出来栄え、お土産を各自がゲットして帰る。
笑岳会・宴会部長/登場
長年、会社の営業で培ってきた営業の猛者連中が、ススキノから登別温泉の「シバオケ・三平」 に舞台を移して、芸の披露をした。 とても見ていられない異様な画像だが、見る人をして芸術的だという声も、ありえないか!!!
シバオケとは、芝居とカラオケを合わせた、元祖:キャバクラ? 綺麗どころのホステスがずらりといるが、今日は貴方達には用はない。サービスするホステス役は自分達でする。乾杯の後は、我先にと衣裳部屋に案内される。妖艶なお姉さんが 「ハイ、パンツ1枚のみで、服を全部脱いでください。ぼやぼやしないで早くしてッ。」 詠う題目を云うと、服を着せられ、化粧をしてくれ、カツラをして・・・やがてイントロが流れると、その妖艶なお姉さん、ニャッと笑うと男の尻をびしっと叩いて、「頑張って!!」 ポンと衣裳部屋から出されると、これは不思議、イントロに合わせて、既に歌う役者になりきる。 見て下さい・・・・・このハマリきったポーズ!
股旅物を歌うとススキノNO! スノーマンは得意満面! 笑窪が可愛いOKAちゃんは唯一お客のオバサンから御ひねりをもらう のるわ、のるわマイクを離さないヘデオちゃん
場末のママさん対抗! どちらも 「生活に疲れたの〜」 やらしいね・・・・・
歌うは十八番、美空ひばりの「悲しい酒」 思わず中年のオバサンが舞台に迫り、感極まって抱きついた。 こんなのでよければどうぞお持ち帰り下さい!
笑岳会会長、衣装が気に入りボックス席を徘徊。 右側のホステスのお姉さん 「ドレスを着て、席に座っている時は、股を閉じて、膝を開かないのッ!」 と何度も注意。
2009/ 7/ 5 天塩岳 (1,557m)
笑岳会メンバー3名と、O 宮労山4名で、天塩岳合同登山。生憎の曇り空で綺麗な稜線は望めなかった。前日の天塩岳ヒュッテは満員の盛況であった。登山中、商業ツアー登山と交差したが、東京、神奈川、埼玉など首都圏からの中高年が目立った。
この山はメジャーとは言えない、それなのに本州勢が来ると言うのは、200名山、300名山を目指す人達だろうか? 天塩岳の次は余市岳に行くと言う。暇と金が余りある中高年、最近の世相話題である、仕事が無いとか、ニートとか・・・・・こんな世に誰がした?
トムラウシとニペソス
トムラウシ山を登りトムラウシ温泉で泊まる ニペソツ山
雨龍沼
雨竜沼湿原へ ハイ、ポーズ!
湿原をルンルン! 皆の頭の中は今夜の焼肉の事ばかり
富士山遠征(2000年)
五合目からスタート 六合目は快調に 七合目は青息吐息
八合目手前、数珠つながり、高山病が・・・ 八合目太子館の山小屋、寝る場所確保 10時就寝、2時起床!意識もうろうでイザ〜〜〜
富士山頂上 真ん中が火口、向うが気象観測所 下山、温泉、ほうとう鍋、今夜は石和温泉だ〜